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コラム:運用ファーストでいきましょう(第28回) |
本コラムのタイトルにも含めている当社スローガン、「運用ファースト」にぴったりのサービスを先月リリースいたしました。2017年度では通算9つめのサービスリリースになります。その名も「Webサイト運用RPA導入支援」、Web担当者の皆さまの業務負荷を下げる一方で、成果物の品質担保や生産性向上を実現するものです。
Webサイト運用RPA導入支援
サービス名にある「RPA」とは、Robotic Process Automation/ロボティック プロセス オートメーションのこと。ロボットと聞くと、映画やアニメに出てくるような物理的な機械を思い浮かべる方が少なくないと思いますが、本サービスにおけるロボットとは、定型的な業務を自動化してくれるソフトウェアを意味します。
RPAが既に活躍している業界は製造業界、通信業界、銀行・保険業界など多岐にわたりますが、果たしてWeb業界でサイトの運用業務にRPAを導入することの意義、そして効果とは? そんな疑問をお持ちの方には、グループ会社の株式会社ミツエーBPOコンサルで取締役を務める山下が書いたコラムをご一読ください。
RPA導入によってWebサイトの運用はどう変わる?
自動化の余地、効率化の余地なんて自社のWebサイト運用には無さそう……そうお感じの方こそ是非、お気軽にご相談をいただければと思います。サービス導入に向けた第一歩である業務分析を通じ現状の業務の棚卸しを詳細に行うことで、潜在的にある自動化可能な業務が見える化されるかもしれません。
(取締役社長 木達)