前回のメールニュースでも簡単にご紹介した「Jamstack」ですが、9月からデジタル庁で実証が始まるといわれています。なぜこれほど注目されているのでしょうか。それは、JamstackがWebサイトを運営する誰もが“がんばらなくても”高品質なユーザー体験を持続的に提供することができる、つまりTXを向上させる可能性を秘めているからです。すでにJamstackのアイデアを実践するクラウドサービスが登場しており、大手クラウドベンダーも参入する非常にホットな分野になっています。
一方でJamstackプラットフォームベースの開発は急速な進化の只中にあり、私たちも日々経験学習のサイクルを回しています。先日も社内エンジニア向けに勉強会を開催しました。この経験学習を通じて、Jamstackは企業サイトの現実の課題をどう解決するのか、AWSクラウドを活用した当社的実践とともにご紹介するオンラインセミナーを開催予定です。ぜひご参加ください。
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