いよいよ6月15日(米国時間)、日本時間では明日の16日にInternet Explorer(以下「IE」)のサポートが終了となる予定です。1995年の提供開始以来、多くのご家庭、企業で広く使われてきた「IE」がついに終焉を迎えます。
順次、IE11のデスクトップアプリはMicrosoft Edgeにリダイレクトされるようになり、その後のIE11 デスクトップアプリは無効化され、完全に使用できなくなる予定とのことです。今回のサポート終了では、新たに更新プログラムが提供されることがなくなり危険性が高まるだけてなく、IEのみで起動するコンテンツは「利用自体ができなくなる」可能性がありますので、ご注意ください。
IEのサポート終了にまつわるお悩みやご相談がありましたら、当社の担当者、または問い合わせフォームより至急ご相談ください。
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