今、注目を集めているHTML5を基礎から分かりやすく解説 Webサイト担当者のためのHTML5入門セミナー
HTML5はWeb開発の中核技術にまで広がっています。HTML5とは何か、企業Webサイトの制作・運用に関わるHTML5とCSS3の機能、HTML5への対応の必要性や検討ポイントなどを、初心者向けにご説明します。
日時 | 今後の開催は、お問い合わせ下さい。 |
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講師 |
株式会社ミツエーリンクス R&D本部 モバイルユニット 矢倉 眞隆 |
場所 |
株式会社ミツエーリンクス セミナールーム(新宿スクエアタワー18F) |
対象となるお客様 |
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定員 | 50名様 |
お問合せ窓口 |
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。 seminar@mitsue.co.jp 03-3344-7401(平日10:00〜16:00)担当:森、中庭 |
セミナーアジェンダ
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HTML5の現状
- HTML5とは
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Webサイト担当者が知っておくとよいHTML5、CSS3の機能
- HTML5の新しい機能
- XHTMLから変わった点
- CSS3の新しい機能
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HTML5対応について
- HTML5対応は必要なのか
- 対応の際に注意するポイント
- スマートフォンとHTML5
- まとめ
- 質疑応答
セミナー背景
Webサイト構築にはHTML、CSS、JavaScriptといった技術が使われますが、ここ2、3年の間にそれらの技術がこれまでにない勢いで進化しています。その中心にあるのが、これまでのHTMLの発展形という枠を飛び越え、Web開発の中核技術にまで広がったHTML5です。
3月にリリースされたInternet Explorer 9(日本語版の提供開始は4月26日)では、インターフェースの刷新や高速化のほか、HTML5やCSS3といったWeb技術への対応がアピールされています。また、Mozilla FirefoxやGoogle Chromeなどのブラウザでは以前より対応が進められています。ブラウザだけではなく、HTML5は主にスマートフォン向けのWebサービス、Webアプリケーション、ソーシャルゲームなどにも広がりつつあります。HTML5は新しい技術と思われがちですが、すでに実用段階の技術として利用されているのです。
しかしながら、まだまだ多くの企業サイトがXHTML 1.0を利用しています。「HTML5が注目されているが、企業サイトもHTML5に対応させる必要があるのか」「HTML5に対応するためにはどういったことをおこなえばよいのか」「そもそもHTML5とはどういうものなのか」など、様々な点でHTML5というものをつかめていないWeb担当者も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、そもそもHTML5とは何かといった紹介から、一般的な企業Webサイトの制作・運用に関わるHTML5とCSS3の機能、そしてHTML5への対応が必要なのかといった疑問や、対応する場合に検討すべきポイントを初心者向けに説明します。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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