6月26日開催「アクセシビリティ法は社会をいかにして・どのように変えてきたか」に協賛
アクセシビリティ・エンジニア 小出2016年度はJIS X 8341-3の改正、障害者差別解消法施行と国内のアクセシビリティ事情で二つの大きな動きがあった年でした。
本年は、総務省が「国及び地方公共団体の公式ホームページを対象としたウェブアクセシビリティに関する調査」の実施を予定していることや海外での動きでは米国の政治情勢に伴う法律への影響について、関係者の方々が強く注視していることを感じています。また、EUの「アクセシビリティ法」制定への動きも本年度の大きなトピックとなることが予想されます。
6月26日に開催される「アクセシビリティ法は社会をいかにして・どのように変えてきたか」では、法制定では大きく先行する米国をはじめとする世界の動向の現状について、講演とパネル討論を通じて諸外国の事例と最新の動向を知る素晴らしい機会ですので、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
当日は会場の当社ブースにて、アクセシビリティチェックツール(WorldSpace Comply)のデモンストレーションをご用意いたします。あわせてどうぞご覧ください。
- イベント
- アクセシビリティ法は社会をいかにして・どのように変えてきたか
- 日時
- 2017年6月26日(月)14:00〜16:30
- 会場
- 〒160-0004 新宿区四谷3-12丸正総本店ビル6階(スーパー丸正6階)
エムワイ貸会議室四谷三丁目 会議室A - 参加費
- 無料
- 定員
- 100人
- 主催
- 情報通信政策フォーラム(ICPF)