アクセシビリティセミナー2022で当社スタッフがデモンストレーションを実施
エグゼクティブ・フェロー 木達ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)が、アクセシビリティセミナー2022を告知していました。
例年、IT技術やエレクトロニクスの国際展示会であるCEATECに合わせて開催されるこのセミナー。今年はオンラインで、期間中(10月1日10:00〜10月31日23:59)はいつでも無料で視聴可能な形で実施されるとのこと。
セミナーは、「Webアクセシビリティの基礎」「国内のWebアクセシビリティ事例」という2つのセッションで構成されています。特に前者については、当社アクセシビリティ部の南と大塚の2名がデモンストレーションを行っており、その概要を以下に引用してご紹介します:
障害者差別解消法の改正などをはじめとして、誰もがWebを利用できる品質「Webアクセシビリティ」の重要性が高まっています。このセッションでは、視覚障害者によるWeb利用方法のデモを交えつつ、Webアクセシビリティとはなにか・なぜ重要なのか・Webアクセシビリティ品質を確保するためにどのようなプロセスを踏めばよいかといった「Webアクセシビリティの基礎」を解説します。
デモンストレーションは、当社で行ったセミナー「スクリーン・リーダーで学ぶWebアクセシビリティ」でご覧いただいたような、掛け合い形式とのこと。ご興味ある方は、ぜひCEATEC JAPAN 2022 ONLINE 公式Webサイトより来場事前登録のうえ、ご視聴ください。