グローバルWebサイトにおいて中国語のサポート率は英語と互角
(この記事は、2016年3月7日に公開された記事「Chinese drawing even with English on global websites」の日本語訳です。)
この10年余りの間に、簡体字はグローバルWebサイトにおいて1位の英語に次いで人気のある言語となりました。
長期に渡って世界をリードするブランドがサポートする言語を調査してきたWebグローバリゼーション・レポートカードによれば、2006年時点では10サイト中たった6サイトにしか見られませんでした。
今日では、ほぼ全てのグローバルWebサイトで中国語が使われています。

フランス語やドイツ語、スペイン語が重要ではない、などと言うつもりはありません。実際、フランス語は中国語と同率ですし、以下ドイツ語、日本語、スペイン語が続きます。
サポートされている言語のトップ10をグラフに示します。

この10年ほどの間で、ロシア語の使用率が急速に増えているのは特筆すべき点です。全グローバルWebサイト中、2006年にはたった42%だったのが、今や87%にまで増加しています。
しかし、言語の壁はいまだ存在しています。例えばアラビア語は2.4億の人々に使われていながら、半数ほどのグローバルWebサイトでしか(今までのところは)サポートされていません。
2.6億人が話すヒンディー語をサポートしているグローバルWebサイトは、たった4%です。多くの企業が、インド向けには英語で十分との希望にしがみついています。今はそれでも良いかもしれませんが、長くは続かないでしょう。Facebook、Google、Twitterが他のインド語派と同様にヒンディー語をサポートしたことを踏まえ、他の企業が彼らの動きに追随し始める時がいつか予想してみてください。
より詳しく知るには、2016年版Webグローバリゼーション・レポートカードをご利用ください。