書籍『Think Outside the Country』が4月10日に発売
(この記事は、2017年3月27日に公開された記事「Think Outside the Country: Coming April 10th」の日本語訳です。)
私の新著『Think Outside the Country: A Guide to Going Global and Succeeding in the Translation Economy(他国について考える:グローバル展開と翻訳経済で成功するためのガイドブック)』が、来たる4月10日に発売されることをお知らせでき、嬉しく思います。
この本は、Webサイトやモバイルアプリについてのみ、グローバル展開する方法を取り上げているわけではなく、さまざまな実例を豊富に取り上げています。言ってしまえば、この本によってグローバル化されるのはあなた自身です。国や文化に対する深い理解とともに、本書でグローバル化のプロセスを理解すれば、例えば製品を新たな市場に紹介したり、グローバルなキャンペーンを立ち上げる際、どうすれば良いか分かるようになります。
この本は、いかなる損害や金銭的損失を被ることなく、組織ができるだけ効率よく市場を拡大するのを手助けしたいと考えている人々に向け書きました。この本はまた、そうした取り組みを行っている人々への敬意の表れでもあります。
あなたはきっと、あらゆる言語を使いこなしたり、すべての文化を理解しているわけではないでしょう。それはそれで結構です。完璧な人などいません。しかし私たちは、多くの事柄について少しずつ、学ぶことができます。もっと大切なのは、何を問うべきかを知ることです。この本がきっとお役に立つでしょう。
詳細はThink Outside the Country: A Guide to Going Global and Succeeding in the Translation Economyのページをご覧ください。
Amazonでは既に、予約を受け付けています。
追伸:所属部門向けにまとめて何冊か購入を希望されるのであれば、割引価格をご用意するつもりです。