書籍『Think Outside the Country』について
(この記事は、2017年4月10日に公開された記事「Think Outside the Country」の日本語訳です。)
私の最新著作、『Think Outside the Country: A Guide to Going Global and Succeeding in the Translation Economy(他国について考える:グローバル展開と翻訳経済で成功するためのガイドブック)』の発売をお知らせでき、嬉しく思います。
この本は過去10年間に及ぶ、世界中のマーケティングチームやWebチームとの共同作業の成果です。製品やサービスをグローバル化するプロセスを分かりやすくし、また言葉や文化、国々についての見識を提供することのできる何がしかを、私は長きにわたり求めていました。例として、本書でブラジルに言及したページを以下に示します:
FIGS(フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語をあらわす)のような頭文字語や、L10n(地域化の意味)といった専門用語にうろたえさせられるまでもなく、その複雑さに人々は圧倒されます。私がいつも語っているのは、この分野で成功を収めるのに話せる必要のある言語の数は半ダースにも満たないけれど、何を問うべきかは知る必要があるということです。この本がお役に立つことを願っています。
本書はAmazonで購入できるほか、どの書店からでも注文が可能です。詳細はThink Outside the Country: A Guide to Going Global and Succeeding in the Translation Economyのページをご覧ください。
追伸:所属部門向けにまとめて何冊か購入を希望されるのであれば、割引価格をご用意します。お問合せフォームから私にご連絡ください。