RPA(UiPath)を利用した業務効率化事例紹介
アナリスト 荒木サイトのアクセス状況を把握するためには、月次レポートを作成するケースが多いと思います。
当社ではこれまで、Google スプレッドシートを利用して業務効率化を図っていたのですが、この度RPA(UiPath)を使ってレポートの自動化を行いました。
これまで(RPA導入前)
- Google スプレッドシートにログイン
- データ抽出する期間を指定
- run report
- 抽出したデータをエクセルファイルの該当箇所にそれぞれコピー&ペースト
RPA(UiPath)導入後
- ボタン1つでデータ抽出&月次レポートへの反映が実現
- 最新ファイルを担当者に自動でメール送信
これまでは、Google スプレッドシートを使用することによってGoogle アナリティクスのカスタムレポートを使用せずにデータ抽出することができ、工数削減を実現していたのですが、RPA(UiPath)を使用することによって担当者は毎月の作業をボタン1つで完了することができるようになりました。
RPAを使ったレポートの自動生成は、このようにさらなる工数削減につながりますので、ぜひお気軽にご相談ください。