ミツエーリンクスニュースの編集後記を振り返る
広報担当 小暮月に1回、お客様にお送りさせていただいている当社のメールマガジン「ミツエーリンクスニュース」をご存じでしょうか?構築・運用ノウハウ、Webの最新情報、ケーススタディ、その他Webマーケティング関連の情報などを無料でお届けさせていただいております。
わたしはこのミツエーリンクスニュースの編集を5年ほど担当しているのですが、末尾にそのとき起きたこと、感じたことなど、とりとめもない内容を「編集後記」として掲載しています。普段、日記などをつける習慣がなく日々のできごとを忘れてしまいがちなので、ちょうど今の時期である7月の編集後記の一部引用から、過去を振り返ってみたいと思います。
2021年7月14日発行
ようやく梅雨明けが見えてきましたが、引き続き湿度の高い季節が続きますね。これまで、水を入れたペットボトルを凍らせたものを置いておくという、アナログ方法でしのいできたのですが自粛の影響で自宅にいることが増え、耐えがたくなってきたので、ついに除湿機の購入を決意。先日自宅に届いたのですが、湿度80%の雨の日、スイッチを入れるとあっという間に快適湿度の60%まで下がり、衣類乾燥機能により洗濯物もからっからに!!文明の利器の実力に恐れいった次第です。
今年は6月に梅雨明けとなりましたが、昨年はまだ梅雨が明けていなかったようですね。このときに買った除湿機は今年も大活躍しています。湿気にお困りの方は、ぜひ、夏のセールでチェックしてみてくださいね。
2020年7月15日発行
再びのコロナウイルスの感染拡大、さらに豪雨による災害と、心配が尽きない日が続きますね。ただでさえ、梅雨の時期は体調管理が難しいといわれていますので、一層のご自愛をお願いできればと思います。
2年前の7月も感染拡大と記載がありますが、配信日の東京の感染者数は「165人」。現在感染者数と比べると少ないように思えますが、1回目の緊急事態宣言のあと1日10人以下の日もあったことを考えると後に「第2波」と呼ばれる急拡大の兆候がはじまっていた時期でした。くしくも今年の夏も「第7波」に見舞われており、引き続きのご自愛をいただけますと幸いです。
2019年7月17日発行
昨年と打って変わって、今年は雨の多い梅雨になりましたね。わたしがこの数週間、悩まされたのが「お洗濯」。もともと部屋干し派なので、雨が降っても影響がないかと思っていたら、空気がジメジメとしているせいか乾きが悪く、生乾きっぽい匂いが気になってきてしまいました...。リサーチしたところ、お湯での煮沸が有効とのことですが、めんどくさがり5段の私は、速攻で科学の力にたよることに(洗剤売り場にGO)。 そうして手に入れた、パッケージに「抗菌」とドーンとかかれた洗剤の力で、なんとか匂いを抑えることに成功しています。最近の洗剤はとても進化していますね!匂い対策には普段お使いの洗剤を見直してみるのも1つの手かもしれません。
なかなか開けない梅雨と、除湿機がなかったころの苦労が思い出されます。最近注目しているのは「柔軟剤」です。当時は洗濯物の肌触りがよくなる、よい香りをつけるといった効果しか知らなかったのですが、実は水切れをよくして、早く乾かす効果もあるとのことです。
2018年7月18日発行
この度の「平成30年7月豪雨」により被災された皆さまならびにそのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。当社でも何かできることはないかと、社内で募金活動を実施いたしました。当社からの義援金とあわせて、日本赤十字社へ全額お送りさせていただく予定です。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈りしております。 今回の豪雨で、自分自身も地震や火災などに比べ、水害への意識がずいぶんと低いことをあらためて実感いたしました。まずはできることからと、自治体が公開している浸水ハザードマップを確認し、浸水の可能性のある地域なのか調べてみることにしました。皆さまもぜひ、今一度ご確認いただき、浸水の可能性のある地域にお住まいのかたは、もしもの時に備えて避難方法などをあらためてご家族で共有されておくと、対策の1つになるのではないでしょうか。
4年前の7月、「平成最悪の水害」と報道され、各地に甚大な被害をもたらした豪雨がありました。今年も7月12日に埼玉「記録的短時間大雨警報」が出され、冠水や浸水の被害がでたばかりです。これから台風など水害が多くなる季節を迎えますので、上記に記載した対策などを行っておくと安心につながるかもしれません。
というわけで、今回は過去の7月の編集後記を取り上げさせていただきました。 とりとめもない内容ですが、ちょっと役に立つ情報も手に入るかもしれない、編集後記が読める当社のメールニュースを、ぜひご購読いただけますとうれしいです。