2022年7月の編集後記
広報担当 高橋取締役 木達
当社の創立記念日は7月27日。先だって当社は創立32周年を迎えたわけですが(それを知らせる採用担当のツイート参照)、創立○○周年というタイミングを迎えるたび思い出すのが、かつて私が「創業15年特別プロジェクト」として宇宙飛行を命じられた当時のことです。乗る予定の宇宙機の開発が遅れたり、リーマンショックが訪れるなどして、結果的に企画が実現することはなかったのですが、 今でも良い思い出であり、また良いチャレンジでした。世の中、うまくいかないことは多々あれ、いつまでもチャレンジ精神は忘れたくないものです!
エグゼクティブエディター 上原
最近、小学4年生の子どもから質問されて、答えに窮したのが算数の概数です。問1:68294を千の位までの概数にしなさい。問2:127770を上から2けたの概数にしなさい。久しぶりにこのフレーズを聞いたせいか、どの位を四捨五入すれば良いのか、一瞬惑いました。どうして算数の問題は、日常使わないような日本語で問題文を作るのでしょう? 数より先に言葉の意味を考えさせるのではなく、純粋に数の捉えかたや、解を求めるためのアプローチの仕方を教えて欲しいものです。ちなみに、答えは68000と130000ですが、概数にしなさいとある場合は「約」を付けなくても良いそうです......もやもや。
広報担当 高橋
先日、わが家の犬が8歳の誕生日を迎えました。犬には表情筋があるといわれているのですが、8年間一緒に過ごしていると、犬の表情でなんとなく気持ちがわかるようになるものですね。おやつが欲しい時、反省している時、拗ねている時、うれしい時、どれも表情がちがいます。おまけにその時の感情によって、声色も変えてきたりします。これからも色々な表情をみせてほしいものです。
広報担当 小暮
先日、手持ち花火をいただいたので、数十年ぶりにやってみようと思い立ったのですが、「できる場所がない!」という、壁にぶちあたってしまいました。都内在住なのですが公園は花火禁止の場所が多く、できても地域の子ども会など団体のみで個人の利用はできないといったケースがほとんどでした。やっと見つけた花火OKの公園も事前に予約や申請が必要で、子どもの頃のように気軽に「今日、花火やろうぜ」はもうできないのだな...とさみしさを感じた夏の夜でした。
広報担当 三宅
毎日暑いですね。先月も同じ書き出しだった気がします。オフィスに出勤するときは、500mlのペットボトルを凍らせて、タオル地のペットボトルカバーにくるんで持ってきています。冷たいペットボトルで手のひらを冷やすと体温が上がりすぎないと聞いたので、外を歩くときはカバーをかけたまま手に持っています。ペットボトルについた水滴でカバンの中が濡れてしまわないようにとペットボトルカバーを付けているのですが、ペットボトルを手に持ったり首にあてて冷やしたりするときも、冷えすぎず重宝しています。裏地がついていないただのタオルですが、意外に冷たさが長持ちして、会社についてもまだ溶けていません。タオルすごい。