2022年10月の編集後記
広報担当 三宅本社のある東京では、ここのところ朝晩の気温がかなり低くなってきました。気温が急に下がると紅葉がきれいに色づくと聞きますが、今年の紅葉はどうでしょうか。10月の編集後記をお送りします。
取締役 木達
10月最後の週末、黒部ダムと欅平を結ぶ登山道、下ノ廊下を訪れました。私には馴染みのルートで、通算で10回目の訪問。ちょうど紅葉が盛りの時期で、大変美しい景色を堪能したのですけど、驚いたのが残雪の多さ。今まで目にしたなかで最も多く雪塊を目にし、ある場所ではアーチ状に残っている雪塊をくぐり抜けるなどしました。雪が溶け切らず開通しない年もあるくらいで、それだけ険しい谷底に位置し、日の光が届きにくい登山道なのですね。今回で、私の北アルプスへの山行は来年までお預け......大自然の記憶を糧に、また業務に邁進したいと思います。
広報担当 高橋
年末に向けて、クリスマスコフレが出る季節がやってきました。すでにいくつか販売も始まっていますね。"限定品"という言葉に弱いので、「2022年のクリスマス限定」のような文字があると、つい目がいってしまいます。最近は、スマホで何を買おうかチェックするのが通勤中のたのしみです。
広報担当 三宅
先日、とてもひさしぶりに劇場で舞台を観ました。これまで映像化したものを自宅のテレビや映画館で観て、それでも十分楽しんでいたのですが、やはり劇場はよいですね。舞台と客席の距離があるので、映像で編集されたものを観たほうが役者さんの表情などはよく見えるので、映像のメリットもたくさんあるのですが...、同じ空間を共有していることで「共感」が生まれやすい?感情が動きやすい?この魅力はなんなのでしょう。もう一度観に行きたいと考えています。喉の乾燥を防ぐために飴をなめるとよいと劇場でアナウンスされていたので、次は(包装紙の音が出にくい)飴を持参して!
広報担当 小暮
わたくしごとですが、今月のはじめに人生初の入院を経験しました。1日だけまったくベッドから動けない日があったのですが、時間の経過がとても長く感じ、自由に動けることのありがたさを心から実感した24時間でした。そして、もし食事の制限がなければ「ふりかけ」を持っていくとよいというアドバイスをよく聞きますが、本当でした!今年も残り2カ月、みなさま健康に気を付けてお過ごしくださいね。
エグゼクティブエディター 上原
飲み会の翌朝、目を開けた瞬間から視界が開ける快感を知って以降、メガネをかけたまま寝るのが習慣になりました。メガネを外すのは、お風呂で髪を洗っているときだけ。メガネはともだち、こわくないよ! もう何年も睡眠withメガネを続けているせいか、いつしかコメカミあたりが、メガネのツルに合わせて凹んでしまいました。おかげで、ヘアカットの難易度が上がっているらしく、この部分だけいつも時間がかかっています。美容師さん、ごめんなさい。