2022年12月の編集後記
広報担当 三宅当社の仕事納めは本日28日。大掃除も本日行います。12月の編集後記をお送りします。
取締役 木達
今年最後のコラム「VUCAの時代というけれど」では、ウクライナに対するロシアの侵攻に触れました。1日も早くウクライナに平和が訪れることを願って止みません。ところで先日、新橋にあるスマチノーゴというレストランに行ってきました。実は、そこではウクライナから避難された方々が働いているのです。初めて口にした和食ベースのウクライナ料理とオレンジワイン、大変おいしかったです!皆さま、改めて良い年末年始をお過ごしください。そして2023年も広報Blog「MITSUE COLORS」を、どうぞよろしくお願いいたします。
広報担当 高橋
12月といえばクリスマス!ということで、休日に横浜のクリスマスマーケットへ行ってきました。去年はチケットが手にはいらず入場ができなかったので、今年は1週間ほど前に購入して無事入場できました。会場内は、イルミネーションや屋台、雑貨店などで雰囲気抜群でした。おみやげは、2022年の限定マグカップにしました!
エグゼクティブエディター 上原
前職では、深夜ラジオの生放送の現場に立ち会っていたこともあり、かなりの夜型人間だった私です。しかし、ここ数年は健康を考えて朝型になろうと、少しずつ寝る時間を早める努力をしていました。だんだん、朝の情報番組にも詳しくなってきていたのですが、ここ1カ月のサッカーW杯観戦のおかげで、一気にかつての夜型人間へと逆戻り。すでに大会は終わったにも関わらず、いまだに日付が変わる0時に覚醒する自分がいます。早く朝型人間に戻りたぁい。あっでも、もうすぐお正月休みか......。
広報担当 小暮
あっという間に2022年もまもなく終わりを迎えようとしていますね。2023年はうさぎ年ということで、各社が発売する干支グッズがとてもかわいらしいことになっています🐰争奪戦になりそうなものもあり、どれから購入するか頭をフル回転させる日々です。うさぎが飛び跳ねるように、来年がみなさまにとって飛躍の年になりますように!
広報担当 三宅
大掃除で、あまり開けることのなかった引き出しを久しぶりに開けたら、過去の「記者ハンドブック」が出てきました。
広報業務では、自社のWebサイトに掲載する文章をはじめ、外に出すさまざまな文章の校正を行う機会が多くあります。表記で迷ったときに共同通信社の記者ハンドブックを参考にすることが多いので、版が新しくなるたびに購入しているのです。
言葉は時代とともに使われ方がかわるので、記者ハンドブックも版を重ねるごとに内容がアップデートされて、読み物としても面白いです。会社にあった一番古い版は第9版(2001年発行)でしたが「インターネットのアドレス表記」という項目がありました。毎回掲載されているのが「記事の書き方」で、これは最新の第14版では2ページと簡潔にまとまっていますが、とても参考になります。
さて、当社Webサイトの2022年最後の更新は、2月16日に開催されるセミナーの告知になりました。こちらも「ほんの数文字の工夫で、サイトの効果を上げよう」と題して、文章を効果的に使うためのヒントをお伝えする内容になっています。2023年もミツエーリンクスをよろしくお願いいたします。