2023年1月の編集後記
広報担当 三宅毎日寒いですね。もうすぐ立春ですが、本社のある西新宿近くではまだまだ梅もつぼみのようです。今年の立春は2月4日ということです。1月の編集後記をお送りします。
取締役 木達
政府により、新型コロナウイルス感染症を季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる方針が示されました。そこで検討し始めているのが、当社セミナールームを使った対面形式のセミナーの再開です。オンラインセミナーにはオンライン形式ならではの長所があり、今後も継続していく考えですが、お客様との直のコミュニケーションを復活させたいとの想いを、私はずっと抱いてきました。目下、ご来社いただくお客様はもちろん、運営スタッフの安全をどうすれば最大限確保できるか、模索している最中です。これからピークを迎えるであろうスギ花粉症が落ち着く頃までには、当社としての方針を固めたいと思います。
広報担当 小暮
わたしの家はキッチンがとても寒く、長時間いると凍えてしまうため、最近はなるべく調理時間が短くすむような食材を選ぶようにしています。そんな中で出会った野菜が「アレッタ」です。外国の野菜のような名前ですが、2011年に品種登録された日本生まれの野菜です。ブロッコリーとケールを掛け合わせられており、苦みが少なく甘い味わいで茎も柔らかいため捨てるところがなくまるごと食べることができます。生でも食べられますが、わたしのおすすめはさっとソテーにすることです。火がすぐに入るので短時間で見栄えがよく、栄養たっぷりの一皿が完成します。ちょうど旬の時期を迎えていますので、ぜひ見かけたらお手にとってみてください!
エグゼクティブエディター 上原
一説によると、ユーザーの集中力が持続する時間は平均で8秒だそうです。Webサイトの直帰率を下げるためには、この8秒でユーザーにポジティブな印象を抱いてもらい、サイト内にとどまってもらう必要があります。この印象に大きな影響を与えるのは視覚情報ですが、短いテキストも画像やデザインと同様に、印象に大きな影響を与えられると、私は考えています。
来る2023年2月16日、この短いテキストを数文字調整することで、効果アップにつなげる方法について、オンラインセミナーを開催します。ご興味があればぜひご参加ください。
広報担当 高橋
先日、友人とスノボーをしに新潟県のガーラ湯沢スキー場へ行ってきました!毎年滑りに行く日は晴れの日が多かったのですが、今年は雪の日と重なり、初めて吹雪の中を滑りました。いつも使わないゴーグルが大活躍でした!
広報担当 三宅
先日、丸の内に移転した静嘉堂文庫美術館に、静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展の第2弾として開催している「初春を祝う ―七福うさぎがやってくる!」を観に行ってきました。岩﨑小彌太氏の還暦を祝って制作したという御所人形が圧巻!卯年生まれの小彌太氏のために、お人形たちがみな兎の冠を戴いていました。そして完全な形で現存しているものは3つしかないというもののうちのひとつ、曜変天目茶碗も観ることができたのですが、本当に青が美しかった......。何度も戻っては観て、天目を特集した本まで買ってしまいました。2月4日まで開催していますので、ご興味があればぜひ静嘉堂文庫美術館へ。