2023年4月の編集後記
広報担当 三宅あっという間に4月が終わり、紫外線が気になる季節になってきました。4月の編集後記をお送りします。
取締役 木達
ヒノキよりスギ花粉に反応する身体ゆえ、ようやく花粉症の症状が収束し、遅まきながら春らしい陽気を楽しめるようになりました。気がつけば、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、いよいよ変更になりますね。4月の半ば、同僚と連れ立って東京ドームへ野球観戦に出かけたのですが、最後に足を運んだのがコロナ禍が始まるより前でしたから、球場内の盛り上がりをとても懐かしく感じました。感染の再拡大には引き続き注意しながらも、かつての行動様式を少しずつ取り戻せつつあることを、心から嬉しく感じた機会でありました。
広報担当 高橋
先日、家族で羊料理の店に食事に行ってきました。
今まで羊というと、独特の臭みがあるイメージでなかなか注文したことがなかったのですが、食べてみるとまったく臭みがありません。脂も牛や豚より少なく、ヘルシーにとてもおいしく食べることができました。わたしのおすすめは"ラムタン"です。ワインと相性ばっちりでした。
広報担当 小暮
4月、何か新しいことにチャレンジしてみようかと、ずっと気になっていたダーツバーに行ってみました。最初は的に当てるのも大変だったのですが、当てられるようになってからどんどん楽しくなりいつのまにか3時間もたっていました。今月は2回通い、写真はクリケットという陣取りゲームのようなルール(赤いところに当たると得点)での奇跡の1枚です。
エグゼクティブエディター 上原
先日、大手新聞の校閲グループがTwitterで『「軽率」は主に「軽はずみ」の意味で使いますが、近年は「気軽」の意味で使うこともあります』と例文つきで投稿。その例文のような言葉を日々使っている多くのユーザーから『「気軽」という意味ではなく、あえて迂闊に行動していることの自虐表現だから、原義のままです』と指摘されて、ちょっとした話題になりました。ただ、近年は言葉の盛衰や意味の変遷が速いですから、今回のようなことは今後もたびたび起きるのではないかと。私も先日、モニターやカメラの製品ページでしか見かけなかった「解像度」という言葉が、ビジネス界隈では物事の理解度を示す言葉として頻用されていることに驚いたばかりです。
広報担当 三宅
3月末に風邪をひいてから、さまざまな体調不良と格闘しているうちに4月が終わってしまいました。体力のなさを痛感したので、ITSウォーキングラリー2023年春に参加して、少しでも歩く時間をとれればなあと思っています。