10月9日開催のテックラウンジVol.40での講演内容をご紹介します。
映像の役割と可能性 ～イマドキの映像コンテンツ～
ミュージックビデオを例に挙げ、10年前と今との映像制作費を比較し「今は手軽に安価で質の高い映像制作が可能」ということを解説しました。パイロット版の会社紹介PVも上映され、作品のクオリティに感嘆の声が上がりました。
語感マーケティングから考える、気持ちいいデザイン
アルファベットの「M」という音は「柔らかく、満ち足りた感じ」など、文字が持つ音の響きから得られる印象があるという話をベースに、企業サイトの名称とサイトを比較して音の印象とマッチしたサイトかどうかを見ていきました。
地域振興のUXデザインリサーチ事例のご紹介
地域に特化したサービスをアプリ化する際に、実際に現地に足を運んで調査したことで、文献調査だけではわからない気付きを得ることができたというお話でした。「こうすればもっと使ってもらえる」という提案に発展した過程が興味深かったです。