Vol.89「ディレクター・制作のすごみがあるッ!名プレイ2020」(10月21日開催)

UI開発者 柴田

テックラウンジマスコットキャラクターのてっくらうんじちゃん「ディレクター・制作のすごみがあるッ!名プレイ2020」

皆さんこんにちは。UI開発者の柴田です。

今回は、10月21日に開催されたテックラウンジVol.89の様子をご紹介します。 今月は「ディレクター・制作のすごみがあるッ!名プレイ2020」と題しまして、登壇者が日々の業務の中で、「すごいと感じた、助けられた」などの名アシストと感じたエピソードを紹介していただきました。

制作さんの技術力の高さ!

最初の登壇者はディレクターのIさん。

工程の手戻りを見事にリカバリーしてくれた制作スタッフのお話を紹介してくださいました。

Webサイト制作では、デザインが確定したあとに設計(コーディング)作業に進みます。しかし、Iさんが担当したプロジェクトで設計後に、デザインに変更が発生してしまったことがあったそうです。複数社が関わる案件で、確認事項に漏れが生じてしまったことが原因だったそうなのですが、担当の制作スタッフがバグ1つなく迅速に修正対応してくれたことで、お客様にもご満足いただき、ことなきを得たことがあったとか。

3DCGのとても複雑なデザインだったそうで、当社制作スタッフの技術力の高さを知ることができるよいお話でした。

助けて制作さんの心境のはなし

続いてはディレクターのOさん。

若手ディレクター目線で、制作スタッフにしてもらえるとうれしい&うれしかった感じた名アシストについて紹介いただきました。

対応が難しい要望をお客様からいただいたとき、「できない」と断るのではなく代替案を出してくれるとうれしく感じるそう。また、レスポンスが早かったり、ディレクターの行動を先回りしてくれるスタッフには、いつも助けられっぱなしですとお話ししていました。

ディレクターの行動を先回りして対応できるように、常にアンテナを張っていこうと思います!

よーく考えよう

最後は、最近バナナにハマっているという制作のHさん。

多忙な中でも「よく考えられた丁寧な入稿」をしてくださるディレクターのお話をしてくださいました。

お客様の要望に対してズレのない入稿や、自分自身が制作することをイメージした入稿は、制作スタッフの内容に対する疑問点が少なくなり、円滑に案件を進めやすくなるため、結果として品質の高い制作物が生まれるとのことでした。

日々のディレクターの丁寧な入稿のおかげで、制作物のクオリティを向上させることができているとし「ディレクターのみなさん、いつもありがとうございます」と最後に締めくくりました。

余談ですが、おすすめのバナナをHさんに聞いたところ「エクアドル産のバナナが甘くておいしい」とのことでした!

まとめ

いかがでしたでしょうか!

今回のテックラウンジを通して、あらためてお互いの仕事内容について理解することができました。お話にあった制作スタッフの名プレイについて、私も真似できるように今後とも精進していこうと思います!

次回のテックラウンジもお楽しみに!