UXデザインと効果検証の実践方法(2017年11月17日開催)
UXデザインを計画フェーズと運用フェーズに分け、仮説検証と改善を継続する
2017年11月17日、当社セミナールームにて「UXデザインと効果検証の実践方法」を開催しました。本セミナーでは、UXデザインが改修検討時や設計フェーズなどにおける一時的な対応ではなく、運用フェーズでも継続的にPDCAを実践し続けるべきであることを提言。その具体的な実践方法について、弊社サービス「UXグロースハック」を中心にご紹介しました。また、当日は諸事情により予定を変更し、執行役員の潮田が1人で講演を実施しました。
セミナーの内容に関しては、UX Blogの記事「『UXデザインと効果検証の実践方法』セミナーの実施レポート」をご参照ください。
アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)
- UIとUXの区別がついていなかったのですが、具体的な資料の説明から分かりやすく理解できました
- PDCAを粘り強くまわす必要があると分かりました。
- 「なぜ計画フェーズで考えておく必要があるのか?」の説明が、とても納得できました
- 運用フェーズでのPDCAに役立つ、具体的な事例が良かったです
- PDCAをまわすためのUXが、置き去りになっている点に気付くことができました
- 望んだ内容が聞けて満足です
- UXの戦略レベルの考えと、戦術レベルの考えを分けることができました
- サイトのUI改善を担当しているのですが、PDCAのまわし方がとても参考になりました。今までは悪い結果が出るとそこで終わってしまっていたのですが、なぜ悪いのかを分析して次につなげる必要性を感じました