2018年のWebデザイントレンド 解説セミナー(2018年1月19日開催)
デザインのトレンドとそれを反映した構築プロセスを紹介
2018年1月19日、当社セミナールームにて「2018年のWebデザイントレンド 解説セミナー(第1回)」を開催しました。企業のWeb担当者のみなさまに向けて、取締役社長の木達とアートディレクターの遠藤が、Webデザインの最新動向を分かりやすく説明。おかげさまで本セミナーは、多くのお申し込みをいただき、会場は満席となりました。
なお、本セミナーは好評につき第2回、第3回の開催が決定しています。第3回(2018年4月20日)はすでに満席となっておりますが、第2回(2018年3月9日)は若干の空席がございます。ご希望の方は参加をご検討ください。
第1部では木達より、海外サイトを実例としながら、「モバイルファースト」や「マイクロインタラクション」など、2017年からの継続が予想される数々のトレンドを紹介しました。加えて、「デザインシステム」の隆盛が続いていることや、目に見えないWebサイトの3大品質(アクセシビリティ・表示パフォーマンス・セキュリティ)の重要性を訴えました。
第2部ではアートディレクターの遠藤より、注目のトレンドとして「タイポグラフィ」を紹介。昔からあるタイポグラフィがなぜ今注目されているのか、日本語のサイトでも外国語同様に適用できるのか、などについて説明しました。またWebサイトの運用時に発生する多様な変化を見越して、柔軟なデザインを施すことの大切さを伝えました。
アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)
- あらゆる分野の企業サイトのHPを例にしながら進めて頂けたのでデザイントレンドがわかりやすかった
- 話も大変聞きやすかったと思います
- 前半は、日々の業務の中では自分で得るのが難しい情報を知ることができ、後半ではすぐに役に立つ情報をいただけ、大変勉強になりました
- スライドがコンパクトかつシンプルにまとめられていて、とてもわかりやすかった
- 実例をたくさん紹介していただき、創造力がふくらみました