Webサイト運用業務におけるRPA導入のポイントと事例紹介(2018年5月22日開催)
RPAの活用で実現する、さまざまな効果と実例を紹介
2018年5月22日、当社セミナールームにて「Webサイト運用業務におけるRPA導入のポイントと事例紹介」を開催しました。定型的な業務を自動化するRPA(ロボティック プロセス オートメーション)は、Webサイトの運用業務にも絶大な効果を発揮します。そんな、RPA活用に興味をお持ちのお客様に対して、株式会社ミツエーBPOコンサル シニアコンサルタントの山下が解説しました。
また、本セミナーは7月24日に同じ内容で第2回を開催する予定です。ご興味をお持ちの方は、ぜひ参加をご検討ください。
「働き方改革」を機に労働時間短縮や生産性向上の動きが広がっています。中でも注目されているのが、実効性のある施策として定型的な業務を自動化するRPA(ロボティック プロセス オートメーション)。2016年ごろから大手銀行などを中心に導入が進み、効率化に成功した事例も次々と報告されています。
本セミナーでは、Webサイトの運用業務にRPAを適用できるのかどうか。可能な場合、どのような手順を踏む必要があるのか、その際のポイントは何か、などを1つ1つ分かりやすく紹介。RPA導入による生産性向上事例を紹介しつつ、実際にロボットが自動的に作業をおこなっていく様子を画面に投影し、実際の作業イメージやスピードを例示しました。
最後の質疑応答では、ロボットが稼働する環境について、当社が採用しているPRA開発ツール「UiPath」について、当社が提供中のサービス「Webサイト運用RPA導入支援」についてなど、さまざまなご質問をいただきました。
アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)
- RPAの具体的な事例が見れたのが良かった
- 資料、説明も単純明快で分かりやすかった
- ケーススタディと実際に動いているRPAを見ることができ、イメージがわいた
- RPAが何なのかを詳しく説明したこと、業務改善について話したことが良かった
- PCのスペックによりチューニングが必要といった、個人的な疑問が解消できました