2019年のWebデザイントレンド 解説セミナー(2019年1月11日開催)
Webサイトのデザイン変更を検討中のみなさまに、数々のアイデアをご提供
2019年1月11日、当社セミナールームにて「2019年のWebデザイントレンド 解説セミナー(第1回)」を開催しました。毎年多くのみなさまにご参加いただき、おかげさまで5年目を迎えた同セミナー。今回も英語圏で注目されているWebトレンドを、企業のWeb担当者のみなさまに向けてご紹介いたしました。
なお、本セミナーは好評につき第2回(2019年3月8日)、第3回(2019年4月20日)の開催が決定しておりますが、多数のお申し込みをいただいており、どちらも満席となっています。
第1部では木達より、「ミニマリズム」や「マイクロインタラクション」「非対称レイアウト&ブロークングリッド」など、2018年からの継続が予想される数々のトレンドを、海外サイトの実例と併せて紹介しました。加えて、2019年のWebトレンドとして「モバイルシフトと表示パフォーマンス」や「Webアクセシビリティ」の近況を伝えつつ「CSSの進化」と「デザインのパーソナライズ化」が進むという予測を発表しました。
第2部ではアートディレクターの遠藤より、注目のトレンドとして2つのポイントを紹介。1つ目は「フラットデザイン」。フラットデザインの現状と、そこにプラスされはじめたいくつかの表現を、国内外のサイトの具体例とともに説明しました。2つ目は「アイコン」。掲載内容の理解を助けるアイコンとはどのようなものか、効果的な使用例などを解説しました。また、今回は趣向を凝らして簡単なアイコンをデザインしてみるワークショップを実施しました。
アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)
- トレンドについて、感覚で認識していた動向について、裏付けが取れました
- とてもわかりやすかったです。自社のコンテンツ制作時に活用したいと思います
- 豊富な事例を用いて紹介されており、とてもわかりやすかったです
- 2人とも話がわかりやすく、あっという間の2時間でした。また参加したいです
- 説明→実例という構成がわかりやすかったです。スピードもちょうどよかったです