2020年のWebデザイントレンド 解説セミナー(2020月4月15開催)
2020年4月15日、「2020年のWebデザイントレンド 解説セミナー(第3回)」を開催しました。なお、当初はセミナールームでの通常開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、当社では初の試みとなる、オンラインでの開催とさせていただきました。
Webデザイントレンド解説セミナーは、今年も多くのみなさまからご応募いただき、同内容で3度開催することができました。オンラインでの開催にもかかわらず、多くの方々にご参加いただき、みなさまには厚く御礼申し上げます。
今回も、取締役(CTO)の木達とアートディレクターの遠藤が、企業のWeb担当者さまに向けて、新規構築時やリニューアル時に押さえておきたいデザイントレンドについて、わかりやすく解説しました。
本セミナーは今年1月と2月に開催されたものと同じ内容で行われました。セミナーの内容に関しては「2020年のWebデザイントレンド 解説セミナー(2020年1月10日開催)開催レポート」をご参照ください。
また、セミナーでみなさまからお寄せいただいた講師への質問に対して、今回からこちらのセミナーレポートにて一部回答・公開させていただきます。
お客さまからお寄せいただいた質問への回答
- Q. 海外に発信をするWebサイトを検討中なのですが、Webサイトの言語対応について良い運用方法などございましたら、教えていただきたいです。
- A. 対応する言語の数は、多ければ多いほどリーチを増やすことができ、望ましいと言えます。しかしながら、Webサイト経由で問い合わせや依頼をいただいても、ビジネスを展開していない国・地域からのものであれば、結局のところ対応に苦慮することになります。従い、Webサイトをビジネスと切り離して考えることなく、しっかり事業計画とひもづけて検討することが必要です。 余談になりますが、「1,000言語:世界で最も多くの言語に対応したWebサイト」や「サポート言語数で差をつける:30言語でも平均に満たない理由」といった記事も、合わせてご覧いただければ幸いです。
アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)
- メモしておこうと思った点が全てまとまっており、資料要約が大変わかりやすく、良かったです。お話の速度もちょうどよく、大変楽しいセミナーでした。
- Webの動向を毎年知ることができ、とても良いセミナーだと思います。
- オンラインのため各自のPCで資料を閲覧しながらなので、資料の細部まで見やすかったです。
- ちょうど自社サイトで改修しようとしていた箇所がトレンドとして紹介されていたので、参考にさせていただきます。