YouTube 動画広告 活用セミナー(2021年6月18日開催)
2021年6月18日、「YouTube 動画広告 活用セミナー」をオンラインで開催しました。
非対面での企業活動が一般化された現在、営業活動や採用活動において、ターゲットに「認知してもらう」ことが難しくなってきています。その中で、効果的に認知を促すことができる施策としてYouTube広告が注目されつつあります。
本セミナーでは「そもそもYouTube 広告とは何か」から「動画制作のポイント」まで、データ分析の視点を交え解説しました。
宮野からははじめに、YouTube広告の概要について説明。動画広告の市場規模や視聴動向のデータを提示し、動画広告は今後、スタンダードな施策になっていくと強調しました。また、B2B企業が、見込み客の関心を集めるためのコツを紹介しました。
後藤からは、YouTube広告のメリットや動画配信までの流れを解説。Googleアナリティクスなどを活用し、ユーザー分析やターゲットの明確化を行うなど、データ活用の重要性についてお話ししました。
最後に宮野から、データ分析などの結果を踏まえたうえで、実際の動画制作におけるポイント5つを紹介し、セミナーを終了しました。
映像部 マネージャー 宮野からのコメント
この度はセミナーにご参加いただきありがとうございました。
弊社としては初めてのYouTube動画広告に関するセミナーでしたので、どこまで皆さまのご要望にお応えできるか不安もありましたが、アンケートでは「大変分かりやすかった」とのご評価を多数いただくことができました。
特に配信までの流れや、実例を交えた解説パートでは、セミナーならではの情報をお伝えできました。この点は、多くの方にご満足いただけたポイントとなったようです。
今後、再演を検討する際は、さらにそのポイントを重点的にお伝えしていければと考えています。
また、ご質問も多くいただいたことで、改めて企業様のYouTube動画広告へのご興味、ひいては認知に対する課題意識を強く感じました。
本セミナーが少しでもその解決に向けた一助になりましたら幸いです。
データアナリスト 後藤からのコメント
私のパートでは、YouTube広告のメリットや具体的な事例を用いた流れについてご紹介しました。特に広告という分野は、費用が必要以上にかかってしまったり、成果につながらなかったりといった不安を感じられることもあるかと存じます。
そういった不安がなくなるように、基本的な内容からターゲットをご説明させていただき、特性をお伝えできたかと思います。
YouTube広告を実施する意味やポイントを押さえることで、ターゲットの選定や集客の方針が明確になるかと考えています。
皆さまの集客施策検討のお役に立てたようでしたら幸いです。
この度はセミナーにご参加いただきありがとうございました。
アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)
- 短い時間ながら、大事なポイントをしぼって解説していただきました。導入フェーズとして大変有意義な時間でした。
- 事例など具体的な説明を聞くことができ、わかりやすかったです。
- YouTubeの広告活用で、実際の動画を流しながらの解説は、ポイントを体感でき資料を読むよりも理解が深まりました。