広報・PRの考え方(2022年4月12日開催)
2022年4月12日、「広報・PRの考え方」をオンラインで開催しました。
Web担当者の皆さまと関係の深い、広報・PR業務。なかなかその全体像を教えてもらう機会は少ないのではないでしょうか。本セミナーでは、当社取締役(CTO)木達より、網羅的に広報・PRの全体像をお話ししました。
本セミナーは2021年12月に開催したセミナーと同内容で行いました。内容についての詳細は「広報・PRの考え方(2021月12月10開催)開催レポート」をご参照ください。
取締役(CTO)木達からのコメント
セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。
「広報・PRの考え方」というセミナーは、昨年12月に初めて開催して以来、今回が2度目になります。私自身、この分野は全体像をつかみにくい印象があり、同様のお悩みや課題を抱えている方はいらっしゃるのではないか? との思いが、企画した動機の一端にありました。従い、アンケート結果にて「曖昧であった点が整理できた」「わかりやすく広報PRについて広く学ぶことができた」といったご感想を、大変ありがたく拝見しました。
また、「B to Bだとどこまでマスメディア等の広報活動を行えるのかわからない」というお悩みを聞かせていただきました。一般論になりますが、メッセージを届ける手段としてマスメディアが有効かどうかは、届ける対象のステークホルダーがどれだけマスメディアを利用しているか次第かと思います。またマスメディアを介すとなると、一定の出費を伴うことも想定されますため、短期的な認知獲得など、より具体的な目的や成果指標が重要になるかと思います。
今後も、Webサイトの構築・運用に触れないながらも、皆さまの業務や活動に関連するテーマのセミナーを、企画・開催できればと思います。
アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)
- 資料がわかりやすく、理解が進みました。
- 要点がまとめてあり、大変わかりやすかったです。
- 初めて広報を担当することとなり、考え方など理解・整理できてよかったです。ありがとうございました。