ローコードツールとしてのCMS(2022年6月23日開催)
2022年6月23日、「ローコードツールとしてのCMS」をオンラインで開催しました。
DXの推進にあたり、ローコードツール、ノーコードツールの活用がポイントになってきています。また、CMSの進化により、ローコードツールとしてCMSを活用し迅速なWebサイトの改善に活用している事例も出てきました。
本セミナーでは、ローコード、ノーコードの基本的な説明や活用事例、そしてCMSをローコードツールとして活用するデモンストレーションを実施しました。
若尾からは、ノーコード開発、ローコード開発、プロコード開発について、メリットとデメリットを解説。中でも、今回は「ローコード」にフォーカスし、今や一部のCMSが高性能なローコードツールとして機能するようになったと説明しました。お客様自身がベンダーに頼らず、カスタマイズや工夫をして、CMSを活用するケースが増えていることを紹介し、そうすることで、保守フェーズでビジネスを飛躍させることが可能ですと主張しました。
藤田からは、CMSをローコードツールとして活用するデモンストレーションを行いました。
ゼネラルマネージャー 若尾からのコメント
この度はセミナーにご参加いただきありがとうございました。
今回のセミナーはCMSの活用事例として、CMSもローコードツールとしてお客さま自体が使いこなしDXを推進されているというお話をいたしました。
今後もお客さまによって色々な活用方法が出てくると思いますが、弊社も一緒に考え、皆様のよりよいお手伝いをできればと考えております。何かございましたら、お気軽にミツエーリンクスまでご相談いただければ幸いです。
アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)
- 後半のデモンストレーションで、実際の内容がイメージできた点がよかったです。
- ノーコード、ローコード、プロコード、それぞれの違いがイメージできました。