未来のための発信力:ミツエーリンクスが Adobe Experience Manager を扱う理由とは?(2024年11月12日開催)
2024年11月12日、「未来のための発信力:ミツエーリンクスが Adobe Experience Manager を扱う理由とは?」をオンラインで開催しました。
異なる部門が協力しあって作り上げることの多いWebサイト構築では、専門家同士がスムーズに連携できる仕組みや環境が不可欠です。本セミナーでは、新たに登場したAdobe Experience Manager(AEM)のクラウドサービスに焦点をあて、効果と当社がAEMを扱う理由について詳しく解説しました。
はじめに、Adobe社の市場における位置づけや評価を紹介。その後、クラウドネイティブアプリとして再構築された、SaaS型クラウドサービス「AEM as a Cloud Service」について説明しました。「利便性」「安全性」「経済性」を兼ね備えるCMSであるとし、技術力の向上やセキュリティ水準の向上、総所有コストの削減など、サービス内容について解説しました。
テクノロジーアンバサダー 榛葉からのコメント
今回も多くの皆さまにお申し込み・ご参加いただき、誠にありがとうございました。
「未来のための発信力」シリーズ第2回では、Adobe社のクラウド型CMS「Adobe Experience Manager(AEM)」をテーマに取り上げました。
当日は、現場の実務に即したご質問やアンケートを通じて、AEMへの高い関心を実感しました。「AEM導入の価値がよく理解できた」「グローバル展開の事例が参考になった」といった声をいただく一方、「詳細な内容をもっと知りたい」「編集画面のデモを見てみたい」といったご要望もありました。今回は時間の都合でデモンストレーションは行えませんでしたが、個別のデモも承っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
次回は、企業WebサイトのCMS導入プロジェクトをテーマに、成功のための具体的なポイントを解説します。
次回セミナー
2024年12月4日(水)「未来のための発信力:CMS刷新プロジェクトの勘所」
当社は、CMSの導入から運用保守までを幅広く支援しています。今後もセミナーを通じて最新情報をお届けし、皆さまとより深いコミュニケーションを図ってまいります。次回セミナーにもぜひご期待ください。
アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)
- AEM導入の価値を事業主体(営業・マーケティング)、UI/UXデザイナー、IT導入・運用の3方向から解説いただき、漏れなく理解することができました。
- グローバル展開の典型例や費用感がまさに知りたいところだったので、聞くことができて良かったです。