メタファー
メタファーとは隠喩のことで、ユーザーの効果的な理解を促すための手法です。ユーザーが理解しようとする対象とよく似た特徴を持つ、現実世界の事物が利用されます。たとえばパソコンのデスクトップ画面にある「ごみ箱」は、実際の生活の中にあるごみ箱をメタファーとしています。メタファーには、ユーザーが十分に慣れ親しんだ事物を用いないと、かえって混乱を招いてしまう危険性もあります。
参考文献
- 『Web情報アーキテクチャ』オライリー・ジャパン
ミツエーリンクスでは、デジタルメディアにおける企業と顧客とのコミュニケーション課題を解決する、さまざまなサービスをご提供しています。ぜひ一度サービスページをご覧ください。