details要素
details要素はHTML5から新たに追加された要素です。
ディスクロージャーウィジェットとして機能する要素で、summary要素と組み合わせて用います。
open属性を持たない場合は、summary要素以外のコンテンツが表示されず、持つ場合はsummary要素以外が表示されます。
open属性は、details要素の子要素であるsummary要素を押下することでつけはずしの切り替えが実施されます。
使用例
<details>
<summary>概要テキスト</summary>
詳細テキスト詳細テキスト詳細テキスト
</details>
使用可能な属性
- 全てのグローバル属性
- open属性
コンテンツカテゴリ
- フローコンテンツ
- セクショニングルート
- インタラクティブコンテンツ
- パルパブルコンテンツ
子要素にしていい要素の種類
- 1つのsummary要素に続くフローコンテンツ
親要素にしていい要素の種類
- フローコンテンツが期待されているすべての要素
仕様書と策定状況
最終更新:2018年1月18日
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