dialog要素
dialog要素はHTML5.2から新たに追加された要素です。
ダイアログボックス、モーダルウィンドウとして機能します。
open属性をつけはずしすることで表示非表示を切り替えることができ、DOMインターフェースにつけはずしを行う専用メソッドも用意されています。
使用例
<dialog id="sample">
<button id="close">閉じる</button>
</dialog>
<script>
(function () {
'use strict';
var dialog = document.getElementById('sample');
var openBtn = document.getElementById('open');
var closeBtn = document.getElementById('close');
var open = function () {
dialog.showModal();
};
var close = function () {
dialog.close();
};
openBtn.addEventListener('click', open);
closeBtn.addEventListener('click', close);
}());
</script>
使用可能な属性
- 全てのグローバル属性
- open属性
コンテンツカテゴリ
- フローコンテンツ
- セクショニングルート
子要素にしていい要素の種類
- フローコンテンツ
親要素にしていい要素の種類
- フローコンテンツが期待されているすべての要素
仕様書と策定状況
最終更新:2018年1月19日
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