label要素
label要素はユーザーインターフェースのキャプションを表す要素です。
label要素の子孫にラベル付け可能な要素にを設置することで、ラベル付けすることができます。
子孫に存在しないラベル付け可能な要素にラベル付けをする場合はfor属性を利用します。対象のラベル付け可能な要素のidをlabel要素のfor属性の値に設定することで、ラベル付けすることができます。
使用例
<form action="submit.php">
<label for="input-01">入力値</label>
<input type="text" name="value01" id="input-01">
<label>入力値<input type="text" name="value02"></label>
<button type="submit">送信</button>
</form>
使用可能な属性
- すべてのグローバル属性
- form
- for
コンテンツカテゴリ
- フローコンテンツ
- フレージングコンテンツ
- インタラクティブコンテンツ
- フォーム関連要素(再関連付け可能)
- パルパブルコンテンツ
子要素にしていい要素の種類
- フレージングコンテンツ
- ただしこの要素にラベル付けされたコントロール以外のラベル付け可能要素、及びlabel要素を除く
親要素にしていい要素の種類
- フレージングコンテンツが期待されているすべての要素
仕様書と策定状況
最終更新:2017年12月26日
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