pre要素
pre要素は、整形済みのテキストであることを表します。この要素のコンテンツとして記述されたスペースや改行などはそのまま表示します。ただし、開始タグ・終了タグがある場合、要素として解釈されるため、HTMLのソースをそのまま表示したい場合は、「<」「>」を実体参照(<ならびに>など)に変換する必要があります。
使用例
htmlファイル内での記述
<pre><code><div>
<p>サンプルソースです</p>
</div></code></pre>
ブラウザで見た場合
<div>
<p>サンプルソースです</p>
</div>
使用可能な属性
- すべてのグローバル属性
コンテンツカテゴリ
- フローコンテンツ
- パルパブルコンテンツ
子要素にしていい要素の種類
- フレージングコンテンツ
親要素にしていい要素の種類
- 子要素にフローコンテンツが期待されているすべての要素
仕様書と策定状況
最終更新:2016年11月4日
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