strong要素
strong要素は、コンテンツの重要性・深刻性・緊急性を表します。strong要素のネスト回数によって重要性・深刻性・緊急性の程度を表すことができます。
使用上の注意として、強調などを表す場合にはem要素を用いてください。リード文や、実用的な意味合いで注目すべきテキストをマークアップする場合はb要素を、一部のテキストをハイライトさせて目立たせる目的の場合はmark要素を用いてください。
使用例
<p>アクセシビリティBlogではWebサイトのアクセシビリティを高めるための方法や<strong>国内外の関連情報など、さまざまな角度からWebアクセシビリティに関する話題をご提供</strong>していきたいと思います。</p>
使用可能な属性
- すべてのグローバル属性
- ただし、title属性は特別なセマンティクス(定義内容)を持ちます
コンテンツカテゴリ
- フローコンテンツ
- フレージングコンテンツ
- パルパブルコンテンツ
子要素にしていい要素の種類
- フレージングコンテンツ
親要素にしていい要素の種類
- 子要素にフレージングコンテンツが期待されているすべての要素
仕様書と策定状況
最終更新:2016年11月4日
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