u要素
u要素は、スペルミスや引用文中の誤字など、正確にレンダリングされていても発音が不明瞭である場合や、中国語の固有名詞を表すことができます。
一般的なユーザーエージェントではコンテンツのテキストに下線を表示させます。この要素はほとんどの場合、別の要素のほうが妥当なケースであることが多いとされています。
a要素によるハイパーリンクの見た目と用いる状況によっては衝突するため、使用する際は留意するべきです。
使用例
<p><q>Smart Communication <u>Desain</u> Company</q>と書かれているが、正しくは「Design」である。</p>
使用可能な属性
- すべてのグローバル属性
コンテンツカテゴリ
- フローコンテンツ
- フレージングコンテンツ
- パルパブルコンテンツ
子要素にしていい要素の種類
- フレージングコンテンツ
親要素にしていい要素の種類
- 子要素にフレージングコンテンツが期待されているすべての要素
仕様書と策定状況
最終更新:2017年2月7日
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