codebase属性
codebase属性は、他の属性で相対URIが指定された場合に、その基準となるURIを設定するための属性です。
属性値にURIを指定することで、classid属性やdata属性、archive属性、code属性などに相対パスが指定された場合の基準となるURIを設定することができます。なお、デフォルトでは文書のURIが指定されます。
また、applet要素に設定されるcodebase属性は、文書を含むディレクトリのサブディレクトリまで参照することができないとされています。
参考
- HTML 4.01 Specification
この属性が設定可能な要素
この属性が定義されているDTD
この属性がDTD内で定義されていることを○で示しています。
HTML 4.01 | XHTML 1.0 | XHTML 1.1 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
Strict | Transitional | Frameset | Strict | Transitional | Frameset | |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ミツエーリンクスでは、デジタルメディアにおける企業と顧客とのコミュニケーション課題を解決する、さまざまなサービスをご提供しています。ぜひ一度サービスページをご覧ください。