script要素
script要素は、文書内にスクリプトを埋め込むための要素です。
スクリプトを文書に埋め込むには、script要素の内容に直接スクリプトを記述する方法と、外部スクリプトを参照する方法があります。
外部スクリプトを参照する場合には、src属性に外部スクリプトのURIを指定します。また、type属性を用いることでスクリプトのMIMEタイプを設定することができ、charset属性を用いることでスクリプトの文字コードの種類を設定することができます。なお、type属性はscript要素の必須属性とされています。
参考
- HTML 4.01 Specification
この要素で設定可能な属性
この要素が定義されているDTD
この要素がDTD内で定義されていることを○で示しています。
| HTML 4.01 | XHTML 1.0 | XHTML 1.1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Strict | Transitional | Frameset | Strict | Transitional | Frameset | |
| ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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