2003年 Seminarスケジュール
ミツエーリンクスが予定する顧客企業様専用セミナーをご紹介します。
(セミナーは終了しました。ご来場誠にありがとうございました。)
2003.04 経営革新ツールとしてのインターネット
インターネットを情報ツールから経営革新ツールまで高めるためにはどのようなプロセスを踏み、何を把握すべきか? 企業の全体像を捉えることとインターネットの関連性、そして可能性について解説します。
2003.05 プロジェクトマネジメントの手法と、上手な使い方
プロジェクトリーダは、何を把握し、どのように進めればプロジェクトをうまくコントロールできるのか? 国際的なプロセスマネジメント手法も紹介しながら、企業サイドに立ったマネジメントの進め方を解説します。
2003.06 インターネットサービスと苦情対応マネジメント(JISz9920)
インターネットを活用したコンシューマとの対話型マーケティング(dialogue marketing) の実行は、苦情対応との闘いでもあります。どのように準備をすすめ、どのように対応すべきなのか、日本初で導入したJISz9920(ISO10002)のノウハウを紹介しながら、その手法を解説します。
2003.07 Webを最適化する情報アーキテクチャ
Web構築は家を建てるのと同様に、様々な構築素材が存在し機能しています。それらは何で、どのような機能と役割を演じるのかを理解することは、今後のWeb構築のレベル向上に大いに貢献します。構築素材の細部に渡る内容と機能、役割を解説します。
2003.08 情報セキュリティ(BS7799/ISMS)の導入前と後、そして今後
情報セキュリティの必要性はますます高まるばかりです。その解決手法の本流がBS7799/ISMSです。日本で初めて導入した実績を踏まえ、導入前と導入後、そして今後の課題に関して現場から報告します。また、これらを運用するための組織の有り方に関しても触れる計画です。(参考:世界のBS7799認証取得組織一覧、英国審査機関BSIによるコメント)
2003.09 経営革新ツールとしてのデータマイニング手法
経営革新のゴールは、継続的改善が繰り返される結果として企業を持続的発展へと導くループシステムの構築にあります。その源となるものが、「現状の事実」の把握と言えるでしょう。リアルタイムネットワーク、双方向ネットワークの機能を持つインターネットは事実を捉えることに最も秀でています。どのように事実を捉え、データマイニングし、継続的改善フェーズに持ち込めるかを探ります。
2003.10 インターネットの「対話」ツールとプロモーション活動の関連性
マーケティングミックスにおける、売り手の視点(4P)は買い手の視点(4C)へと移行しつつあります。企業活動で最も重要なプロモーション活動は、インターネットでは対話型マーケティング(dialogue marketing) へ移行します。インターネットの持つ「対話」ツールとしての機能と可能性について解説します。
2003.11 ISOを経営革新ツールに変換する組織の作り方
ISO9001をはじめとするISOファミリーは、米国のマルコム・ボルドリッチ賞や日本経営品質賞にも通じる経営革新ツールです。どのように導入し、どのように運用すればISOが生きるのか?また、そのための組織文化をどのように形成すべきなのか。事実として行ってきた現場の生の声をお届けします。
2003.12 Web構築プロセス(ワークフロー)におけるクリティカルパスの正体とは?
Web構築プロセス(ワークフロー)における最も重要なことは、プロセスの流れのなかで、いかにして情報の歩留まりの低減を防ぐか、また、プロセスとプロセスの間にどのようなクオリティゲートを設置するかということです。また共有環境、共通言語をどのように構築するということも極めて重要なポイントです。国際的プロセスマネジメント手法の紹介もはさみながら、その本質を探ります。
2004.01 情報デザインを最適化する、80%のシステム20%の汗とは?
企業活動に貢献する情報デザインとは何か? どのようなデザインが自社にとって最適なのか? 企業とユーザをつなぐデザインを、人間工学、心理学、レイアウトの法則等の切り口から迫ります。
2004.02 インターネットにおけるブランディング戦略とは?
マスマーケティングのブランディング戦略をそのままインターネットに移行しても機能しないのは周知の通りです。インターネット社会におけるブランディング戦略とは何か、そのキーワードに迫ります。