2003年3月13日〜3月14日の両日、品質マネジメントシステムISO9001の2000年版移行審査が行われました。その結果、総評としては「イントラネットなどを活用し、品質マネジメントシステムを有効に運用している」との評価を頂きました。また、観察事項(※)として7点「プロセスの内容とその相互関係をより明確化することが望ましい」などのコメントを頂きました。今後も、品質マネジメントを活用して顧客企業様のニーズの把握から納品までの精度とスピードの向上に努めてまいります。特にCS活動には力を入れ、新商品・サービスの開発や弊社全体の品質改善活動に結びつけていく所存です。
管理責任者 平山 敬
※観察事項・・・重要な指摘事項ではないが、今後の検討材料としてアドバイスされる事項