弊社スタッフ執筆『HTML5技術動向調査報告書2011』発売
弊社スタッフが執筆に携わりました『HTML5技術動向調査報告書2011』-次世代ウェブを創る標準技術の全容とベンダーの取り組み-(インプレスR&D発行)が、11月2日(火)に発売されました。
HTML5は、関連仕様を含めてW3CをはじめとするさまざまなWG(ワーキンググループ)で策定が進められています。しかし、各ブラウザーベンダーが独自に実装を進めていることにより、策定の現状と今後の見通しを把握することが難しくなっています。
本調査報告書では、HTML5が指す複数の技術とその成立背景、それぞれの組織で進められているHTML5の仕様策定状況をはじめ、HTML5で新たに加わった機能とAPI、HTML5のサポートを行うブラウザーベンダーの実装状況や今後の動向などに関して、情報の集積と整理を行ないました。HTML5と比較されることの多いFlashとの関係や、モバイルウェブにおけるHTML5の動きを踏まえた関連仕様の標準化の展望も解説しています。
また、「第3章 HTML5で新たに追加されたAPI」に掲載されているサンプルコードは、CDROM内にデータとして収録しているため、すぐに使える実践的な内容となっています。
調査報告書の詳細
『HTML5技術動向調査報告書2011』-次世代ウェブを創る標準技術の全容とベンダーの取り組み-
- サイズ・判型
-
A4判
- ページ数
-
268ページ
- 発売日
-
2010/11/02
- 執筆者
-
矢倉 眞隆、古籏 一浩、小松 健作
- 発行
-
株式会社インプレス R&D
- 発売
-
株式会社インプレスコミュニケーションズ
調査報告書の購入と、詳しい内容、目次などは、下記のページをご覧ください。
http://r.impressrd.jp/iil/HTML5