第19回図書館総合展に当社 社長 木達が登壇
2017年11月7日から11月9日にかけて、パシフィコ横浜で開催されます第19回図書館総合展において、フォーラム「電子図書館から考える!情報アクセシビリティをめぐる最新動向」に当社取締役社長(CTO)の木達一仁が登壇します。
イベント概要
- イベント
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第19回図書館総合展
- 日時
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2017年11月7日(火)〜11月9日(木)
- 会場
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パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
- 参加費
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無料
木達の登壇フォーラムの詳細
電子図書館から考える!情報アクセシビリティをめぐる最新動向
- 日時
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2017年11月9日(木) 13:00〜14:30
- 会場
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第2会場
- 登壇者
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- 報告:植村 要 株式会社図書館総合研究所 特別顧問
- 報告:木達 一仁 株式会社ミツエーリンクス 取締役社長(CTO)
- 司会:盛田 宏久 大日本印刷株式会社 hontoビジネス本部 部長
- フォーラム概要
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図書館が市民の知の基盤として機能するためには、蓄積された情報に誰もがアクセスできるようになっていなければなりません。
アクセシビリティに関連する国際的動向としては、2017年1月にIDPFがEPUB Accessibility1.0を含むEPUB3.1を策定しました。そのIDPFは2017年2月にW3Cに統合され、電子出版とウェブ技術の融合に向けて取り組みが進んでいます。
国内の動向では、国および地方公共団体等のウェブサイト等が誰もに利用しやすいものになるように、JIS X 8341-3:2016と、その手順書である総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン」が改正され、今年度末までの適合レベルAA準拠を推奨しています。その対象にはもちろん図書館のウェブサイトや、ウェブを通じて提供される電子図書館サービスも含まれます。
本フォーラムでは、このような国内外の動向を踏まえ、知の基盤としての図書館および電子図書館に関するアクセシビリティや、進むべき方向について意見を重ねていきます。併せて、進化し続ける電子図書館TRC-DLの新機能についてもご紹介する予定です。
イベントの詳細につきましては、第19回図書館総合展のWebサイトをご覧ください。また、木達の登壇フォーラムへの参加のお申し込みにつきましては、株式会社図書館流通センターのWebサイトにあります第19回 図書館総合展フォーラム申込フォームよりお願いいたします。