「うぇぶなう!~Web業界の最前線×本音トーク~」開催レポート
9月28日(金)、当社のセミナールームにて、「うぇぶなう!~Web業界の最前線×本音トーク~」が開催されました。
本イベントは、近年、Webに興味や関心を持つ学生が減少傾向にあることを受け、Web業界の魅力やおもしろさ、やりがいなどを学生に伝える機会を提供できたらと考え、日本電子専門学校・東京電子専門学校の教職員の皆さまと企画したものです。開催にあたり、株式会社キノトロープ様、株式会社大伸社コミュニケーションデザイン様、株式会社フォーク様にもご協力をいただき、この度の開催が実現しました。
Web業界の魅力やおもしろさを発信
今回参加いただいたのは、日本電子専門学校、東京電子専門学校の1年生のみなさまです。よりリラックスした雰囲気で、自由に発言をしていただけるよう、当日の司会進行はWeb業界に内定が決まっている両校の2年生にお願いをしました。
前半は、参加企業のパネラーが登壇。各社の事業内容や特長、自身の職歴や普段の業務などと絡めながら、Web業界のおもしろさを学生に向けてプレゼンしました。当社からはアートディレクターの遠藤と取締役(CTO)の木達が登壇し、かけだしのころのエピソードも交えながら、長年続けていても飽きないWebデザインのおもしろさやまだまだ発展が期待できるWebというメディアの可能性について、お話をさせていただきました。
学生からの質問に「本音」で応える座談会
後半は、事前に集められた学生からの質問に、各社のパネラーが答える形式での座談会となりました。「Web業界で働く上で一番大切なこと」「印象に残っている仕事ややりがいのあった仕事」「現在の会社を選んだ理由」「学生に求めること」「AIにWeb業界は負けないか?」といったさまざまな質問が寄せられ、当社からは引き続き、遠藤、木達が現場の本音で学生のみなさまに回答をさせていただきました。挙手制に変わってからも、学生から積極的に質問があがり、終了予定時間をオーバーしてしまうほど白熱した会となりました。
終了後には、Web業界へのイメージが変わった、今までよりも関心が強くなったという学生の声を聞くことができ、とても有意義な時間になったと実感することができました。今後もミツエーリンクスは、Web業界の発展の一助となるべく、こうした産学連携の活動を積極的に支援してまいりたいと思います。