「CDシンポジウム2024」に当社スタッフが登壇
2024年8月27日から8月29日にかけて、オンラインでライブ配信される「CDシンポジウム2024」において、当社エグゼクティブ・フェローの木達 一仁がトークセッション「Webアクセシビリティーへの取り組みと向き合い方を考える」に登壇します。
- イベント
- 日時
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2024年8月27日(火)〜8月29日(木)
- 形式
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ウェビナー(Zoom)
登壇セッションの詳細
- 日時
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2024年8月27日(火)15:30~17:00
- モデレーター
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田中 謙司(株式会社研文社)
- スピーカー
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- 小池 竜之介(株式会社マインズ)
- 木達 一仁(株式会社ミツエーリンクス)
- セッションの企画意図と概要
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今年4月1日に「改正障害者差別解消法」が施行されたことにより、民間事業者にも「合理的配慮の提供」が法的に義務化された。違反したからといってすぐに罰せられるわけではないとはいえ、Webアクセシビリティーの環境整備は企業姿勢として重要だ。
2021年5月に法案が成立してから3年、Webアクセシビリティーの向上に取り組んではみたものの、導入の難しさを実感している方も多いのではないだろうか。
アクセシビリティーは障害のある人を対象にしていると思われがちだが、アクセシビリティー(Accessibility)を分解すると「Access」(近づく)+「Ability」(能力)。アクセスのしやすさ、製品やサービスの利用しやすさを意味する。幅広い層の人々に対する利用可能な状況を提供するもの、つまりユーザーがアクセスできる機会を増やし、ユーザーが期待するゴールに導くための手段として機能するものと捉えると、やるべきことが見えてきそうだ。
そこで本セッションでは、Webアクセシビリティーを再認識し、実際にどのくらいWebアクセシビリティーの理解が進んでいるのか、また実装されているのか、未対応の場合は何を優先して取り組むべきか、さらに今後の課題などを運用・制作現場の生の声を聞きながら、Webアクセシビリティーとの向き合い方を考えたい。
イベントの詳細、また参加のお申し込みにつきましては、CDシンポジウム2024のサイトをご覧ください。