「個人情報保護法準拠性監査ツール(PPIK)」の販売開始
自社の個人情報管理の現状を把握し、必要最低限の対策実践をサポートします!
株式会社ミツエーリンクス(東京都中野区 代表取締役・髙橋 仁 以下ミツエーリンクス)は、自社の個人情報管理の現状を把握し、必要最低限の対策実践をサポートする「個人情報保護法準拠性監査ツール(PPIK)」の販売を開始いたしました。2005年4月には、企業や個人が個人情報保護法に違反した際には行政処分や刑事罰の対象となり、いよいよ個人情報保護法は、実効性を伴う法案となります。個人情報保護体制を組織内に構築し、全社に浸透することは企業の社会的責任となってきています。PPIKは「個人情報の保護に関する法律」をベースに、日常の業務が法律に準拠しているのかを点検し、改善のための対策基準を提示するためのツールです。
「個人情報保護法準拠性監査ツール(PPIK)」の特徴
- 現状分析を効率よく安価に
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専門のコンサルタントによるヒアリングは高価ですが、PPIKでは、カテゴリ別に用意された質問に回答するだけで各社自身が個人情報取り扱いに関する社内の現状を把握し理解することが可能
- 対策を迅速、且つ明確に
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カテゴリ別質問に回答することで、6段階の準拠レベルと必要な対策指針が提示
- 各種規程、申請書類の策定作業を迅速に
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個人情報保護法関連のサンプル文書を26文書も盛り込んでいるため、組織的な対策のための各種規程書、申請書、契約書などの策定作業を迅速に行える
- プライバシーマーク基準レベルにも適合
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「JIS Q 15001:1999(プライバシーマーク基準)」のレベルも踏まえているため、高いレベルでの個人情報保護態勢を望む組織もサポートすることが可能
このようにPPIKを活用すれば、個人情報取り扱い現場の現状を確認し、個人情報保護法とのギャップ分析を行い必要な対策指針を導き出すことが可能です。またその結果をもとに、必要最低限の対策計画を策定し、実施していくことができます。施策実施後は、再度PPIKによって、個人情報保護法を基準に最終チェックを行います。
「個人情報保護法準拠性監査ツール(PPIK)」に関する詳細
http://www.mitsue.co.jp/service/support/ppik.html
開発元 株式会社ヒューコム
株式会社ミツエーリンクスについて
ミツエーリンクスは、1990年というIT分野の黎明期ともいえる時期から、ITビジネス支援事業としてデジタルコンテンツを中心としたユニークなサービスを供給、現在数多くの実績を誇る国内屈指の「インフォメーション・インテグレータ」です。企業に求められる様々な要件について、顧客企業様の経営戦略に基づくコンサルティング、マーケティング、分析、プランニング、設計・構造化、デザイン、制作、大規模アプリケーション開発、顧客コミュニケーションの計画・展開、およびサイトの運用・保守にいたる包括的なサービスを提供しています。これらのサービスはユニークで独創的な方法論に基づいて提供され、これにより全てのサービスを有機的に統合、一貫性を保持したプロジェクト・マネジメント、プロジェクト・リスクマネジメント、ユーザビリティ・マネジメントを実現可能にしています。
ミツエーリンクスは、次の国内外規格を取得しています。
- 品質管理の国際規格 ISO9001
- 環境管理システムの国際規格 ISO14001
- 情報セキュリティ管理の英国規格 BS7799
- 情報セキュリティ管理の適合性評価制度 ISMS
- プライバシーマーク制度
- CMMI(Capability Maturity Model Integration)レベル2 達成
また、次の国内外規格に準拠しています。
- 苦情対応マネジメントシステム国際規格ISO10002
- コンプライアンスマネジメント規格 ECS2000
- 人間中心設計(ユーザビリティ)の国際規格 ISO13407
- 労働安全衛生マネジメント規格 OHSAS18001
弊社についての詳細は 以下のWebサイトよりご覧頂けます。
ミツエーリンクスWebサイト:http://www.mitsue.co.jp/
〔商標〕
記載されている会社名、製品名等の固有名詞は、各社の登録商標または商標です。
この件に関するお問合わせ先
株式会社ミツエーリンクス
広報室
野中 太郎 (ノナカ タロウ)
TEL:03-3228-4556
FAX:03-3319-9369
e-mail:release@mitsue.co.jp