eZ Systems AS と株式会社ミツエーリンクス、eZ Systems Japan を開設
eZ Systems AS(Skien,Norway、Aleksander Farstad CEO)と株式会社ミツエーリンクス(東京都新宿区、代表取締役・髙橋 仁、以下ミツエーリンクス)は2008年11月5日(水曜日)、東京都新宿区に、eZ Systems Japan を開設いたしました。
eZ Systems Japan 開設の目的は以下のとおりです。
- オープンソース・コンテンツマネジメントシステム(CMS)である「eZ Publish」の日本市場への普及
- 国内向けサポートサービスの提供
- 国内パートナーネットワーク拡大によるサービスの充実
- コミュニティ活性化の推進
eZ Systems社の「eZ Publish」は、官公庁、民間企業を問わずさまざまな分野に導入されているCMSであり、ヨーロッパでは商用CMSと比較評価されるエンタープライズCMSです。近年は、ニューメディア・ソリューションとして、メディア業界での導入事例が多数見られています。ヨーロッパを中心に躍進を続けてきたオープンソースCMS「eZ Publish」は、国内拠点としてのeZ Systems Japanの開設により、日本市場への参入の加速が期待されています。
eZ Systems ASについて
eZ Systems ASは、オープンソース・コンテンツマネジメントシステムであるeZ Publishの開発元です。1999年にシーエン(ノルウェー)に創立されました。
eZ Systemsは、オープンソースソフトウエアの開発元であるとともに、サポート、コンサルタントサービスを行なっています。3万人を超えるコミュニティに支えられ、欧米のオープンソース・コンテンツマネジメントシステム界を代表するシステムに成長しています。今日では、エンタープライズ・コンテンツマネジメントシステムとして、大規模Webサイトへの導入をサポートし、機能、拡張性、パフォーマンスともにエンタープライズレベルであることを実証しています。
eZ Systems ASについての詳細は、以下のWebサイトよりご覧いただけます。
eZ Systems AS Webサイト:http://ez.no/jp
株式会社ミツエーリンクスについて
ミツエーリンクスは、1990年というIT分野の黎明期ともいえる時期から、ITビジネス支援事業としてデジタルコンテンツを中心としたユニークなサービスを展開、数多くの実績を誇る国内屈指の「インフォメーション・インテグレータ」です。企業に求められるさまざまな要件について、顧客企業様の経営戦略に基づくコンサルティング、マーケティング、分析、プランニング、設計・構造化、デザイン、制作、大規模アプリケーション開発、顧客コミュニケーションの計画・展開およびサイトの運用・保守にいたる包括的なサービスを提供しています。これらのサービスは当社独自の方法論に基づいて提供されます。これによりすべてのサービスの有機的な統合、一貫性を保持したプロジェクト・マネジメント、プロジェクト・リスクマネジメント、ユーザビリティ・マネジメントを実現可能にしています。
ミツエーリンクスは、次の国内外規格を取得しています。
- 品質管理の国際規格 ISO9001
- 環境管理の国際規格 ISO14001
- 情報セキュリティ管理の国際規格 ISO27001
- 情報セキュリティ管理の適合性評価制度 ISMS
- プライバシーマーク制度
- CMMI(Capability Maturity Model Integration)レベル2 達成
また、次の国内外規格に準拠しています。
- 苦情対応マネジメントシステム国際規格ISO10002
- コンプライアンスマネジメント規格 ECS2000
- 人間中心設計(ユーザビリティ)の国際規格 ISO13407
- 労働安全衛生マネジメント規格 OHSAS18001
弊社についての詳細は、以下のWebサイトよりご覧いただけます。
ミツエーリンクスWebサイト:http://www.mitsue.co.jp/
〔商標〕
記載されている会社名、製品名等の固有名詞は、各社の登録商標または商標です。
問い合わせ先
eZ Systems Japan
担当: 豊島 麻里子 (トヨシマ マリコ)
TEL: 03-5325-9071
FAX: 03-5325-9072
e-mail:info.jp@ez.no
株式会社ミツエーリンクス
広報室
野中 太郎 (ノナカ タロウ)
TEL: 03-3344-7470
FAX: 03-3344-7402
e-mail:release@mitsue.co.jp