2004年度 従業員とのかかわり 目標達成状況
目標達成状況
全社 身体の健康:残業時間の削減及び個人別残業時間の平準化
全社目標を元に、各部門でそれぞれが目標を立てて活動を行いました。例えば、案件の進捗確認、調整を随時行うことで、特定のスタッフに一定量以上の負荷がかからないよう配慮する、といった内容です。その結果、2003年度と2004年度の平均残業時間を比較したところ、14時間以上の残業時間短縮を達成することが出来ました。今後も引き続き残業時間の減少に尽力し、労働環境の整備に努めていく予定です。
全社 心の健康:上司は部下の業務の進捗を常に把握し、部下は上司への報連相を怠らない
心の健康に関しても同じく、全社目標を元に各部門でそれぞれのプログラムが行われ、これまで以上の上司と部下との密なコミュニケーションを目指し活動しました。心の健康に関しては社内でアンケートを実施しており、現状を把握する上で貴重なデータを取ることが出来ました。今後もプログラムとアンケートを平行して継続し、社内の労働環境改善につなげていきたいと考えています。