2014年度 従業員とのかかわり 目標達成状況
目標達成状況
手順の周知と浸透
厚生労働省のWebサイトやメールマガジンから感染症情報を確認し、感染症の流行を把握し、産業医と連携をとり対応しました。流行が見られたときは全社員向けに啓蒙メールを送信し、感染した場合の連絡手順の周知や注意点を共有しました。
2014年度は社内で大規模な感染は発生せず、インフルエンザの感染者からの報告もスムーズでした。今後も引き続き周知や啓蒙に積極的に取り組んでいきます。
事務所内の安全確保
毎月産業医ともに見回りを行っています。常日頃整理整頓を心掛けていることもあり、危険箇所はとくにみつかっていません。
相談窓口の周知徹底
月に一度、産業医相談日を設けています。
産業医が来社する日程の約2週間前に、全社に告知をすることで周知を図っています。
海外出張者への情報提供
海外出張者に対し、外務省の海外安全ホームページと厚生労働省検疫所の外感染症情報(FORTH)を確認し、啓蒙メールを送信しています。また、帰国後の身体の異常があった際の対応方法について共有を行っています。
上司と部下とのコミュニケーションの活性化
社内SNSを利用し、積極的にコミュニケーションが図られています。
また、半年に一度面談を行うなど相談する機会を設けています。