code要素
code要素は、コンピューターコードの断片を表します。要素名や変数名など、あらゆるコンピューターコードの断片を表すことができます。
ソースコードのインデントなども含めて複数行をHTML文書内に記述したい場合はpre要素 > code要素 という構造でマークアップする事ができます。
マークアップされている言語の種類を示す方法は仕様上存在していませんが、仕様書では"language-"で始まるクラス名を持たせることで判別させる方法を例にあげています。
使用例
<pre><code class="language-javascript">((doc)=>{
'use strict';
var word = 'Hello world !';
doc.body.innerText = word;
})(document);</code></pre>
使用可能な属性
- すべてのグローバル属性
コンテンツカテゴリ
- フローコンテンツ
- フレージングコンテンツ
- パルパブルコンテンツ
子要素にしていい要素の種類
- フレージングコンテンツ
親要素にしていい要素の種類
- 子要素にフレージングコンテンツが期待されているすべての要素
仕様書と策定状況
最終更新:2016年11月4日
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