script要素
script要素は、文書内にスクリプトを埋め込むための要素です。
スクリプトはインラインに直接記述するか、src属性を用いて外部ファイルを参照させて読み込み・実行させる方法があります。type属性が省略された場合、text/javascriptとして認識されます。そうでない場合は、妥当なMIMEタイプをtype属性に指定しなければなりません。
使用例
<script src="/shared/js/run.js"></script>
<script>
(function () {
alert('JavaScriptが有効です。');
}());
</script>
使用可能な属性
- 全てのグローバル属性
- src
- type
- charset
- async
- defer
- crossorigin
- nonce
コンテンツカテゴリ
- メタデータコンテンツ
- フローコンテンツ
- フレージングコンテンツ
- スクリプトサポート要素
子要素にしていい要素の種類
- type属性の値にあったスクリプトコード
- src属性が存在しない場合
- src属性が存在する場合、且つスクリプトの内容制限に一致するもの
- 無し
- src属性が存在する場合
親要素にしていい要素の種類
- メタデータコンテンツが期待されているすべての要素
- フレージングコンテンツが期待されているすべての要素
- スクリプトサポート要素が期待されているすべての要素
仕様書と策定状況
最終更新:2017年2月2日
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