var要素
var要素は、数式やソースコードに登場する変数や、文章中に登場する変数名を表します。
数式を表す場合は通常MathMLを用いて表現するべきとされていますが、詳細な数学的マークアップを望まない場合はsub要素とsup要素、およびvar要素を用いてマークアップすることができます。
使用例
<b>相対性理論</b><span><var>E</var>=<var>m</var><var>c</var><sup>2</sup></span>
使用可能な属性
- すべてのグローバル属性
コンテンツカテゴリ
- フローコンテンツ
- フレージングコンテンツ
- パルパブルコンテンツ
子要素にしていい要素の種類
- フレージングコンテンツ
親要素にしていい要素の種類
- 子要素にフレージングコンテンツが期待されているすべての要素
仕様書と策定状況
最終更新:2017年2月7日
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