frame要素

frame要素は、あるフレームの内容とその表示方法を指定するための要素です。

src属性にURIを指定することで、フレームの内容として表示させる文書を設定できます。また、noresize属性やscrolling属性を用いることで、フレームのサイズやスクロールを制御することができます。

frame要素は、Frameset DTDを用いた文書型宣言を行った文書のみで使用することができます。また、XHTML 1.1ではframe要素は廃止されています。

参考

この要素で設定可能な属性

• class
• frameborder
• id
• longdesc
• marginheight
• marginwidth
• name
• noresize
• scrolling
• src
• style
• title

この要素が定義されているDTD

この要素がDTD内で定義されていることを○で示しています。